囲碁が好きな方、地域で誰かの役に立ちたい方に、全国で参加できる募集があります。
日本視覚障害囲碁普及会が、視覚障害者とともに囲碁を楽しむボランティアを募集しています。活動はひとつではなく、4つの関わり方があります。自分の経験や希望に合った形を選べるのが、この募集の特徴です。
4つの関わり方
- ① 九路盤囲碁の指導:視覚障害者とともに囲碁を楽しみ、囲碁の指導をする。棋譜の読み上げや、双方が触って位置を確認することを原則とする。月に1~2回程度、2~3時間で、詳細は相談して取り決める。
- ② 運営・イベントスタッフ(普及):住んでいる地域で、視覚障害の方への呼びかけや、囲碁指導員の募集・大会などを行う。所属団体や独自の新団体設立でも、当会支部でもよいとされている。
- ③ 運営・イベントスタッフ(大会運営):普及会が主催したり協賛するイベントに参加し、運営のお手伝いなどを行う。住んでいるところでの大会の開催のお手伝いも含む。
- ④ 九路盤囲碁の対局者:各地の対局場で、視覚障害者とともに囲碁を楽しむ。
指導の場所は、全国各地の福祉センターや盲学校と記載されており、具体的な場所や指導方法は事務局から連絡するとのこと。開催場所欄には全国47都道府県が列挙されている。
参加条件は、活動によって違う
条件は、4つの活動でそれぞれ記載が異なります。
- ① 指導:情熱のある方。性別、年齢は問わない。普通の囲碁(19路盤)でアマチュア5級以上の棋力。公認された級でなくてよい。交通費は自己負担(施設によっては支給されるところもある)。
- ② 普及:囲碁知識の有無は問わない。事務局でサポートする。
- ③ 大会運営:条件の別記は募集ページでは確認できなかった。
- ④ 対局者:年齢、性別を問わない。学生・子どもも大歓迎。ネット対局者も歓迎。
つまり、「囲碁は好きだけど、教えるほどの棋力はない」という方でも、②や④といった関わり方が用意されている。逆に、囲碁の経験がまったくない方でも、②の普及活動は事務局のサポートを受けながら関わることができる。
募集の詳細
- 団体:日本視覚障害囲碁普及会
- 活動場所:全国各地の福祉センターや盲学校など(具体的な場所は事務局から連絡)
- 活動頻度・時間:①は月に1~2回程度、2~3時間(詳細は相談)。①以外に特定の日時は募集ページに記載されていない
- 参加条件:上記のとおり、活動によって異なる
- 募集期間:2026年7月27日〜2027年3月31日
- 応募方法:カルセボの募集ページから「スタッフとして応募」。①②については、募集ページに記載の連絡先へ電話・メールで連絡する方法も案内されている
囲碁を通じて、視覚障害のある方と時間を共有する。教える人も、対局を楽しむ人も、大会を支える人も、それぞれの役割があるボランティアです。
カルセボでは、この募集を掲載中です。
興味のある方は、以下のリンクから詳細をご覧ください。